【GSE研究会の目的】
GSE研究会は植物由来の天然成分に着目し、ノンケミカルな除菌剤を重要視してきました。従来の除菌剤は微生物と反応後即座に効力を失いますが、当法人が着目したGSE成分は除菌効果が持続しかつ有機物存在下でも有効性を発揮します。この特性を生かした新たな抗菌剤製品の認知普及活動を通し日常生活で安心して使用していただき、家庭内感染の予防の一助になると考えております。また、出血を伴う医療機関、特に歯科医院などでは有機物存在下で発揮する消毒薬もしくは除菌剤が存在しないため、患者唾液、血液等を洗い流した後に消毒をしなければなりません。そこで有機物存在下でも除菌抗菌効果を発揮するGSEによる一次処理が行え、スタッフの労力を軽減させ、さらに抗菌力が持続するため、ウィルスが一番いると言われている床やトイレ、ドアノブ、スリッパ等に噴霧することで院内感染の予防効果となります。食品添加物として許可を得ているGSEにより衛生管理を行えること、されには口腔内衛生に対しても予防効果に関する学問と技術を研究することを目的としています。
【GSEマークとは】
GSEと称する原料は多々市場にあり管理も製法も様々です。当法人の着目したGSE原料はインフルエンザウィルス、新型コロナウィルス等のウィルスや大腸菌、サルモネラ菌等の細菌に対するエビデンスを保有し原料管理から製品化まで一貫した管理を行なっているため信頼と信用があります。購入者には安心して使っていただきたいため、当法人の扱うGSEを原料とした製品にはGSEマークの承認認定しています。
【事業活動】
1 年1回の研究会の開催
2 機関紙及びそのほかの刊行物の発行
3 一般市民、医療従事者に対するに対するセミナー・シンポジウム開催
4 日常生活や医療現場での簡便性製品の開発等
5 会員に対する研究業績、研究奨励の推進
6 高k内外におけるGSE研究機関との交流及び情報交換
7 その他各号に掲げる事業に付帯するまたは関する事業