ユニットテーブル、チェアなどへ直接噴霧しコーティング、あるいは、乾いた布にしたらバスターを湿らせて拭き取ります。

医療器具類は、洗浄前に直接噴霧し、除菌後、洗浄しオートクレープへ。

印象体の硬化後、水で洗い流した後、シトラバスターを直接噴霧または浸漬させ水で洗い流します。シトラバスターは瞬時にコーティングされるので長時間の親戚は不要です。

待合室のチェアやスリッパ、トイレへ直接噴霧し、自然乾燥または、布にシトラバスターを湿らせて拭き取ります。床は菌やウィルスが飛散している可能性があるので、隅々までスプレーをしたり、加湿器を使ったりして院内感染予防をします。

白衣、マスクに直接スプレーしてください。

安心をお届けするために多くのエビデンスがあります

大学研究機関、各専門機関にて様々な実証実験を行なっています。

シトラバスター効果実証試験機関

日本繊維製品品質技術センター・神奈川歯科大学・鶴見大学・東京医科歯科大学・東京農工大学・岐阜大学・北里大学・金沢大学・代替医療科学研究センター・UBE科学分析センター・バイオメディカルサイエンス研究会・カビ相談センター・環境衛生検査センターなど

試験内容

新型コロナウィルスオミクロン株抗ウィルス試験・口腔内微生物における阻止円形成試験・歯肉線維芽細胞に対する増殖為害性作用細胞傷害性試験・口腔カンジダ菌真菌抑制効果試験・口腔カンジダ症効果検証・入れ歯ベース樹脂上のカンジダアルビカンズバイオフィルムの阻害効果実験・薬剤耐性菌に対する抗菌効果試験・白癬菌に対する抗真菌薬活性試験・乾燥検体の抗菌力性能試験・インフルエンザウィルス不活性化定量試験・鳥インフルエンザに対する阻害効果・不織布に接種された細菌に対するスプレー形態の効果・抗菌性試験　７日間継続試験・手指除菌効果48時間試験・長期除菌効果14ヶ月間試験・水相におけるGSEでの殺ウィルス及び細菌の効果・口腔粘膜に対するGSEの安全性・シトラバスター乾燥検体の抗菌力試験・インフルエンザ不活化性試験など

※各種エビデンスについては、個人情報保護及び試験方法技術情報を含んでおり、公開することができません。詳細につきましては、弊社株式会社EID宛にお問合せください。

シトラバスターを塗布し48時間培養した検体と何もしていないブランクによる長期除菌抗菌効果試験

手指には、主に黄色ブドウ球菌、大腸菌、バクテリア、ウィルスなど多くの細菌が存在しています。また、接触感染の経路にもなる重要な場所です。以下の効果テストは手指から細菌を分離させてシトラバスターの効果実験をしました。

実験方法

ポリエステル製の不織布に手指からの分離株を塗布し、一方にはシトラバスターを浸水塗布しました。塗布後、48時間の培養（35度）をしました。

実験結果

何もしなかった方は細菌の著しい繁殖が見られましたが、シトラバスターを浸水塗布した方は、実験時間経過後も細菌が検知できない状態を維持し続けました。

手指からの分離株を塗布

シトラバスターを浸水塗布した方は実験経過後、気泡のみで細菌が検知されていません。